analogはアナログオーディオと大人の趣味のスタイル誌です。店長根本が毎号クラッシクカメラの紹介記事を執筆しています。季刊発行。
Vol.26 2009冬号
イギリスのクラシックカメラの第2回目です。今回はコーフィールド社から3機種、コロネットカメラ社から1機種、イルフォード社から3機種、M.P.P.から2機種、レイ社から2機種です。お宝カメラも含まれています。ぜひご覧ください。
なおアナログ誌は弊社でも販売いたしております。またバックナンバーも18号以降在庫しています。どうぞよろしくお願いいたします。
Vol.25 2009秋号
いよいよ今号から4回の予定で、イギリスのクラシックカメラをご紹介することとなりました。初回の今回は、第二次世界大戦前はイギリス最大のカメラメーカーであった、ホートン・ブッチャー社のカメラを11機種まとめて取り上げました。「エンサイン」のカメラといったほうが、なじみ深いですね。
なおアナログ誌は、弊社でも販売いたしております。またバックナンバーも入手可能です。どうぞよろしくお願いいたします。
Vol.24
2009夏号
いままでずっとドイツを中心とした海外のカメラを取り上げてきましたが、読者の皆さんのリクエストで日本のカメラも適時とりあげることとなりました。
今回は日本のお宝カメラ・珍品カメラの特集です。ご紹介したカメラはハンザ・キヤノン、ニコンI、ニコンF、ズノー、ミランダT、コニカF、サクラフレックス、フジカフレックス、ビューアルコ付きアルコ35、トヨカフレックス35、ゼンザブロニカ・デラックスの11機種です。
なお弊社でも販売いたしております。よろしくお願いいたします。
Vol.23 2009春号
ドイツの中小カメラメーカーの紹介を続けてきましたが、7回目の今回で終了といたしました。機種写真入りの紹介はベンツィン、ライドルフ、ローレンツ、レグラ、ヴェンク、ヴィルカ、ヴィルジンの7社で、残り33社は文字だけのごく簡単な紹介です。
いままで掲載してきたカメラの写真は、ほとんどすべて実機を新たに撮影したものです。このためこの約5年の間に実機を撮影する機会がなかったメーカーが、誌面の都合もあって最後に文字だけになってしまったというわけです。残念ですが、またいつか機会があればと思います。今号でドイツのカメラの紹介は終了です。次回はイギリスかフランスか、あるいはイタリアかロシアか、弊社の会員の方々のご意見などもうかがいながら進めていきたいと思います。
Vol.22 2008冬号
ドイツの中小カメラメーカーをご紹介も今号で6回目、オリオンベルク、リンホフ、ミノックス、ロボット、シュタインハイル、ツェーの6社です。今まで同様フルカラーでカメラの各部をご紹介しています。次回でドイツ編は一応完結の予定です。その後ドイツ編が総まとめになった別冊の刊行が予定されてい ます。
さらに今回は大分の長野コレクションの紹介ページも6ページ追加されていてお楽しみいただけると思います。バックナンバーのお問い合わせを良くいただきますが、お求めは音元出版のインターネットサイトで も可能とのこ とですので、お早めに
どうぞ。
Vol.21 2008秋号
ドイツの中小カメラメーカーをご紹介も今号で5回目です。今回はベルカ、ヘンゾルト、ミモザ、ナーゲル、プラウベル、プラズマート、ヴェラー、ウェルタの8社です。今まで同様フルカラーでカメラの各部をご紹介しています。次回もドイツ編です。その後ドイツ編が総まとめになった別冊の刊行が予定されています。
今回のアナログは21号、販売は好調とのことです。オーディオ関係やお酒、車と記事の範囲もどんどん広がっていて、バックナンバーの入手は難し いそうです。お求めは音元出版のインターネットサイトでも可能とのこ とですので、お早めにどうぞ。
Vol.20 2008夏号
前回に引き続き、ドイツの中小カメラメーカーをご紹介しています。今回はクルト・キューン、エホー/アルテッサ、カメラ・ペルクシュテーテン、ゲルツ、イロカ、メントール・カメラファブリークの6社です。フルカラーでカメラの各部をご紹介しています。もう3回でドイツ編は終了予定で、その後ドイツ編が総まとめになった別冊の刊行が予定されています。
今回のアナログは20号記念号で、オーディオ関係も楽しい記事が満載です。販売が好調で、バックナンバーの入手は難しいそうです。お求めは音元出版のインターネットサイトでも可能とのこ とですので、お早めにどうぞ。
Vol.19 2008春号
前回に引き続き、ドイツの中小カメラメーカーをご紹介しています。今回はアドックス、コッホマン、コンテッサ・ネッテル、ダコラ、フランカ、イカの6社です。フルカラーでカメラの各部をご紹介しています。もう2~3回はドイツ編が続く予定です。
アナログは販売が好調なため、バックナンバーの入手は難しいそうです。お求めは音元出版のインターネットサイトでも可能とのことですので、お早めにどうぞ。
Vol.18 2007年冬号
前回に引き続き、ドイツの中小カメラメーカーをご紹介しています。今回はベルトラム、ビローラ、
ボルタ/フォタビット、エブナー、エロップ、エルネマン、ファインベルクテクニーク、フツーラの8社です。
フルカラーでカメラの各部をご紹介しています。
アナログは販売が好調なため、バックナンバーの入手は難しいそうです。お求めは音元出版の
インターネットサイトでも可能とのことですので、お早めにどうぞ。
Vol.17の中国語版が台湾で出版されています。現地で求めてきました。
Vol.17 2007年秋号
今回からしばらくはドイツの中小カメラメーカーをご紹介していきます。今回はアカ、バルダ、バイエル、ブラウン、ツェルト、ディアックス、フィネッタの7社です。フルカラーでカメラの各部をご紹介しています。
アナログは販売が好調なため、バックナンバーの入手は難しいそうです。お求めはお早めにどうぞ。
Vol.16
2007年夏号
今回は東独のVEBペンタコンとそれに関係したカメラメーカーの特集です。解説はいつものように根本が担当いたしました。カラー6ページにわたりVEBペンタコンの歴史と代表的なカメラ10機種+2機種を掲載しています。なおペンタコンシックスのフィルム重なりを直す修理を、弊社で近日開始する予定です。
アナログは販売が好調なため、お求めはお早めにどうぞ。
Vol.15 2007年春号
今回は蛇腹折り畳み式コンパクトカメラで絶大な人気を誇る、レチナの特集です。解説はいつものように根本が担当いたしました。カラー6ページにわたり蛇腹式レチナの歴史と10機種美しいカメラを掲載しています。レチナは本
当によく写るカメラなので、ぜひお手元に一台おいて普段の撮影に愛用していただきたいと思います。
なおバックナンバーの問い合わせを良くいただきますが、アナログは販売が好調なためバックナンバーは入手困難です。できるだけ早くお求めください。
Vol.14 2006年冬号
今回はクラックカメラ界のお宝カメラが大集合です。解説は根本が担当いたしました。カラー5ページにわたり11機種美しいカメラが並んでいます。すでにお読みいただいた方からは大好評です。
ただし、すでにここに掲載されたカメラの半数以上は、早田カメラ店の店頭から消えてしまいました。今はこうした珍しいカメラが人気なのですね。なおバックナンバーの問い合わせを良くいただきますが、アナログは販売が好調なためバックナンバーは入手できないそうです。できるだけ早くお求めください。
Vol.12
2006年夏号
今回はライカスクリューマウント(L39)レンズの大特集です。解説は根本が担当いたしました。カラー4ページにもかかわらず、
解説文字数が極端に多くなってしまい、かつての早川通信を彷彿とさせる最密充填フォーマットです。読みにくいのはご容赦ください。次号はライカMマウントレンズの特集の予定です。
Vol.11 2006年春号
今回はM型ライカの特集です。カメラ好きならだれもがあこがれる35mm判カメラ最高のブランド、ライカM型への入門となる内容をフルカラー5ページで紹介しています。
解説は根本が担当いたしました。次号はライカレンズの特集の予定です。
Vol.10 2005年冬号
今回はバルナックライカの特集です。泣く子も黙る35mm判カメラ最高のブランド、ライカへの入門となる内容をフルカラー6ページで紹介しています。
特別編では、いよいよ満を持して発売されたツァイスイコンカメラをフルカラー4ページで紹介しています。現在ツァイスイコンカメラは需要に供給が追いつかず、大変な品薄となっています。
解説はいずれも根本が担当いたしました。
Vol.8 2005年秋号
今回はエキザクタの特集です。世界初の35mm判一眼レフカメラを世に送ったドイツの名門イハゲー社の歴史とカメラを、フルカラー5ページで紹介しています。
特別編ではコシナ製カールツァイスレンズのビオゴン25mmF2.8についての紹介があります。
解説はいずれも根本が担当いたしました。
Vol.8 2005年夏号
今回はアグファの特集です。戦前から戦後にかけて、大衆機クラスを中心に様々なカメラを製造したアグファのカメラを、フルカラー4ページで紹介しています。
特別編ではコシナ製カールツァイスレンズのビオゴン28mmF2.8についての紹介があります。
解説はいずれも根本が担当いたしました。
Vol.7 2005年春号
前号に引き続き、今回はローライの特集です。フランケ&ハイデッケ社時代のローライフレックス各型やローライ35などを、フルカラー5ページで紹介しています。
特別編ではコシナ製カールツァイスレンズのうち、プラナー50mmF2とビオゴン35mmF2についての紹介があります。
解説はいずれも根本が担当いたしました。
Vol.6 2004年冬号
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前号に引き続き、今回はフォクトレンダーの特集です。
クラシックカメラはフルカラー4ページ、そして今回は新生フォクトレンダーカメラとレンズを製造する、コシナの製造現場の取材記事です。ツァイス・イコンカメラとレンズについても紹介があります。
クラシックカメラ部の解説は根本が担当いたしました。
2004年秋号
大好評のため、本号から定期季刊化されました。前号に引き続き、クラシックカメラはフルカラー9ページの特集です(P.113-121)。
内容はツァイス・イコンのカメラと、戦後の美しいコダック・カメラです。解説は根本が担当いたしました。
2004年6月号
ハヤタ・カメララボが登場いたしました。カラー4ページの特集です(P.112-115)。
さらに116ページから119ページまで、戦前の美しいコダック・カメラの特集です。
解説は根本が担当いたしました。