ハヤタ・カメララボについて
ハヤタ・カメララボはクラシックカメラ専門店早田カメラ店創立50周年を記念し、クラシックカメラのメンテナンス業務を中心とした様々なサービスを提供する会社として、2002年11月に早田清(弊社社長)と根本泰人(弊社取締役)によって設立されました。
弊社では、1970年代までに作られた機械制御式のカメラとレンズ、アクセサリーの修理を行っております。今まで作られたカメラは2万種類以上あると考 えられますが、そのうちで1970年代まで主流であった機械制御式のカメラは16,000種類ほどあると言われています。名称違いなどをまとめると、 7~8000種類になるでしょう。また1950年以前に作られたカメラは約6500種類とも言われています。
弊社社長早田清が修理したカメラは4500種類を越え、クラシックカメラ店の店頭やオークションに登場するカメラのほとんどを修理し た経験があります。このように経験に裏付けられた確かな技術力があります。そして弊社の修理を担当する修理技術者は、すべて弊社社長早田の元で研 鑽し最高レベルの技術と経験を持つ者ばかりです。他店で断られた、あるいは修理に出して壊されてしまったカメラが持ち込まれ、弊社ではみごとに修理できた 例が多々あります。また修理受付の際の事前診断や修理完了後のアフターケアなど一貫したサービスをご提供し、お客様に喜んでいただいており ます。一度依頼されたお客様が2度、3度とサービスをご利用されていることも信頼の証と自負しております。
1950年 早田カメラ店創業
2002年 ハヤタ・カメララボ創業